林檎パーフェクション/グレンタレット18年

名前は知ってても飲んだことない~がたくさんあるこの世界。今回は猫で有名なこれを飲んでみましたが、同じものがネットにないなぁ。旧ボトルだろうな。

グレンタレットは、稼働している最古の蒸溜所のひとつで、創業は1775年まで遡ります。南ハイランドに位置する同蒸溜所は、ブレンデッドウイスキー「フェイマスグラウス」のキーモルトとして有名ですが、生産量は16万と大変少なく、シングルモルトとしてのリリースは非常に限定的です。また、2万8899匹のネズミを捕えたウイスキーキャット「タウザー」はギネスブックに登録されています。

この猫ちゃんに敬意を表して飲んでみましたが

飲む前の香りが、すんごいなぁ。どこにも解説がないのでわかりませんがシェリーのそれじゃないです。
なんじゃこりゃ、あれが最高、これが最高と散々言ってきたにも関わらず、今の時点ではこれが最強です。
スパイシー&フルーティーで18年なのに澄み切っていて、パンチもあって・・・
例えがまるきりできない自分でも、おーリンゴっぽいぜ、とものすごく感じます。

お味も期待を裏切らずおんなじ感じで、パンチはあるけど優しい。フルーティーとスパイシー。
感傷を抜きにすれば本日のMVPはこれです。

グレンタレットすごいんですねとマスターに言ってみると

「うーん、年数によって全然違います。この18年が絶妙なだけかも。」

との事でした。

今とはまるきり違うのかもしれませんが、どこか共通点はあるはず。

18年ものの旧ボトルなのに開栓仕立てのようなフレッシュ感と、完成されたパーフェクション。
そしてリンゴ感をめちゃ感じるこの品。

めったにない、すごすぎて何も言えないぜ系のシロモノでした。早速探そう。

見かけたら是非飲んでみてください。

これも手ごろにみかけたら絶対欲しいけど、高値がついとるな。無理や。

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

参加無料

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バー(角打ち)のある多目的スペース

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