俺にスコッチをくれ!〜孤高の最果てモルト教徒〜

ブログサイト開設から約1週間。

ある程度記事が書き溜まってきたので

一応自己紹介しときます!笑

 

といっても

 

僕自身はこの場で名乗るつもりはあーりませんことよー。

まぁ強いて言うのであれば、一介のスコッチ好きの変態です。笑

 

あくまで自己紹介というのは

この

『俺にスコッチをくれ』

の、自己紹介です。

 

このサイトは

色々な方の協力があって出来たブログサイトです。

開設、タイトリング、他細々な内容の相談をした上で出来上がりました。

僕の屈折した、ウイスキー愛をどう表現するか

そして如何にウイスキーというモノを、より多くに知ってもらうか

というものでした。

 

正直

最初は悩みました。

僕のような、まだウイスキーに染まって経験の浅い若輩モンが、そんな事を書いていいのか、、、?

多方面に怒られてしまうんじゃないか?笑

などなど

開設を企画してくれた方には申し訳ないですが、そういう心境もありました。

 

ただ

そこで出来た、タイトリング

 

俺にスコッチくれ!

 

このタイトリングにもかなり後押しされました。

経歴も立場もかんけーねー。

俺が好きな、俺のスコッチを、俺が俺なりに語ればいい!

なんかそんな気がしてしまって。笑

 

だから

あえて僕はこの場では名乗るという行為はしません。

いいんです。

ただのスコッチ好きで。

多方面に怒られるのがこえーから。笑

 

まぁでも

僕が思うこのサイトの用途として

1番に思うのが

 

みんなが、もっと気楽にウイスキーと触れ合えればいい。

だから

他に書きたい人が居たら書いていいんです。

俺が、僕が、私が、ウチが、ミーが、おいどんが

それぞれが思う、自分が好きなスコッチを自分の目線で語ればいいんです。

 

以前にも言いましたが

ん?

言ったかな?

まぁわからんけど

 

僕は堅苦しいお酒が大嫌いです。

どうせ呑むなら

気楽に

楽しく

良い酒を。

 

僕のお店も、このブログも

そのコンセプトは一緒です。

 

そんなとこかな。笑

 

てわけでー!

今後とも

俺にスコッチをくれ、を

よろしくお願いしまーす!(≧∇≦)

塩キャラメルが如く ヘーゼルバーン13年

半年足らず前だったでしょうか?

当時限定品で発売されたヘーゼルバーン。

13年というのは、ヘーゼルバーン史上最長だとか。

 

なんやかんやで、キャンベルタウンモルトを入れたのは、こいつが初だったんですよね。

いや、普通に外では呑んでて好きだったんですけど

なんかタイミングの問題でこれが初でしたね。

 

一応概要言っときますかー。

ヘーゼルバーンとは

スプリングバンク蒸溜所においてノンピート麦芽を使用し、3回蒸溜でつくられるシングルモルト。
へーゼルバーンは1925年に閉鎖された蒸溜所の名前で、キャンベルタウンモルトの復興を目指し、スプリングバンク蒸溜所が1997年からその名を冠して生産しています。

だ、そうです。笑

 

皆さんにもお馴染み

マッサンこと竹鶴政孝が、1920年に5ヶ月間修行をしたのも

このヘーゼルバーン蒸留所です。

言うなれば、ジャパニーズウイスキーのお師匠さんですね。

 

中でも

この13年は世界12,000本の限定品でした。

 

味の方は

 

マジ塩キャラメル!笑

 

いやー、美味かったよー!

シェリー樽感もふんだんに感じられて、すげー贅沢な一本でした!

 

好きでしたねー、このヘーゼルバーン。

ちなみに

 

こいつはお得意のハイボールはオススメしません(´・ω・`)

 

やるのは勝手ですがね

 

どうもねー

こういう、どシェリー系のウイスキーはハイボールにはちょいと、、、

 

なんかエグ味が出ちゃうんですよー

まぁそりゃ同じく、どシェリー系でも例外は多々ありますけどね。

 

ここまで個の力が強いウイスキーは

やはりストレートで行くのが一番

 

というより

 

無難だと思います。笑

 

飲み慣れない人には厳しいかもしれませんが

わざわざウイスキーの旨味を殺すような真似したら

 

ウイスキー狂いの名折れ!笑

 

ちびりちびり、と

旨味と香り

噛み締めながら

呑んでみてください。

 

 

ちなみにウチにはもう無いです。笑

 

探してみてくださいー

ウチは1杯900円で出してましたよ。笑

 

 

我は海の子? ボウモア ヴォルトエディション

ボウモアボウモアー( ̄▽ ̄)

 

甘く艶やかな女性をイメージできるボウモア。

なんたって、アイラの女王。

女性の象徴のような印象をうけます。

ただ、、、

まぁ、、、

 

美味しいと思いますよ。

凄く!

 

正直僕好みではありません、、、

通常のボウモア12年の話ですが、、、

 

でもこればっかはしょうがないでしょ!!

クソ生意気な意見ですが

味は評価します!

ただ好みじゃないの!

 

美味しいか美味しくないかは

客観視

好きか嫌いかは

主観でしょ?

居るじゃないですか

凄く美人でも好みじゃないって

 

それと一緒ですよ。

 

それでも

 

大好きなボウモアがあります!!

そーれーがー、、、

ボウモア ヴォルトエディション

やべーわコイツまじ

 

度肝抜かれた!笑

正直

コイツでボウモアの概念変えられた!笑

 

それから普通にボウモア12年も呑みますよ。笑

マジチョー海ですよこれ、、、

なにせボウモア ヴォルトエディションは

 

 「ボウモア ヴォルト」は、ボウモア蒸溜所が所有する貯蔵庫の中でも最も古く、海に近い海抜0メートルに位置する「No.1 Vaults(第一貯蔵庫)」で貯蔵した原酒を使用しました。

 

ですって。笑

そりゃー海を感じますよねー。

 

写真におさめ忘れましたが、、、

実はこの時、生牡蠣と一緒に食べたんですよ。

その生牡蠣がまーたメチャクチャうめーやつでさ!

 

あれはダメだ

 

人をダメにする組み合わせだ。

 

もう昇天ですよ!

逝きかけたわ!笑

実際ちょっと出てたもん。

うるせー!笑

 

でも本当

そのくらい素晴らしい組み合わせですよ。

僕の行きつけのお店で頂いたんですが

許可を得てないので、今回は名前を伏せます。

 

まぁ写真に超ヒント写ってますけどね!笑

ボウモア ヴォルトエディションと生牡蠣。

 

是非お試しを。

スコッチ備忘録・失われた記憶を求めて・・・

イップマンですぞ。

たまに参戦するが、自分じゃ書かないで、熱意ある人が書いたらブログはどうなるか?の実験としてやってみたのがこのサイト「俺にスコッチをくれ」です。

だってねぇ

お店のホームページや食べログやぐるなびの決まったスタイルじゃ、店主の想いまでは伝わりませんからね。フェイスブックにメニューや新入荷を書くだけでももったいない気がします。時系列で消えていくしね。

でも、お酒って難しくて、ちょっとでも販売目線とかになると色々なペナルティを食うそうなんで自重していたのです。未成年に読ませてはいけないのかもしれません、厳密には・・・

自分で書くとなると、アル中確定なんでこんな形でやってみましたが、自分の飲んだ、食べたものの備忘録としてもいいんじゃないかなっておもいます。

だってねぇ、特にねぇ、ウィスキー、特にスコッチなんてものは

限定品やボトラーズなどがたくさんあって
これ、気に入ったから買おうとか、他所の店でも飲んでみよう

っておもっても、なかなか再びお目にかかれないんです。

先日、サイトの主と同行させていただいたモルト会で飲んだアイラ島限定カスクストレングスなんて、現地の蒸留所以外では手に入らないものです。それをどこぞで入手した誰かさんはメルカリで65000円で売っているそうですが・・・

価格なんてあってないような品々なのです。
その場限りの出会いと別れが多いんです。

だから

その時を記録しておくだけでも、十分な価値があるかなとおもっています。

ブログなどは

「誰かに向けた情報ではなくて、自分が読みたい、頭の中を整理しておくために続けるものである」

とすらおもっています。

だからこそ続けられるのです。

これからも

あれや

これや

こんなものも

あんなものも

飲んだものはなるべく記録しておこうかな。

飲めば飲むほど頭は鈍り、記憶もあいまいになっていくから、余計にね。

あれれ、アイラばかりだなぁ、おかしいなぁ、写真撮るのも忘れてる事ばかりだよ。

僕はタリスカーになりたい。

貝になりたい、とか昔ありましたよね。

映画かなんかでしたっけ?

 

まぁ忘れました。笑

 

この話

実は以前書いた

『ウイスキーとは女である。』

『人とはウイスキーである?』

の派生形だと僕は思います。

 

その記事を見てくれた、当店の常連さんとの会話から生まれた話なんですが、、、

 

ウイスキーを人に例えてみたんです。

 

まぁ芸能人とか、常連さん仲間とか。笑

1番盛り上がったのは

アイラ8蒸溜所

4ヶ所女性

ボウモア、ラフロイグ、アードベッグ、カリラ

3ヶ所男性

ブルイックラディ、ブナハーブン、キルホーマン

1ヶ所中性的

ラガヴーリン

 

酔いの席だったし、野郎には興味ねーので、だいぶ忘れましたが。笑

壇蜜はボウモア

杉本彩はラフロイグ

確か新垣結衣がカリラだったなー???

中には

まだコイツは樽に入ってないスピリッツの状態だ!

とかね。

だいぶ記憶が曖昧ですが、すげー盛り上がりました。笑

 

あと、全部が全部では無いんですが。

女性にオススメしたいスコッチウイスキーって

シェリー樽系のウイスキーなんですよ。

それで

そこで出た話。

シェリー樽系のウイスキーって

性別をイメージすると男の場合が多かったんです。

 

相性的な話でいうと

やっぱり的を得ている気がするんですよ!

やっぱり人ってウイスキーだよねー!笑

みたいに盛り上がった後。

ふいに

 

じゃあ

 

俺ってなんのウイスキー?

 

あぁー、、、

ってなりましたよ。笑

 

他人の事って、良くも悪くもどうでも言えますが。

いざ自分の事となるとわかんないっすよねー。

 

僕は

その一緒に盛り上がった常連さんを

ブレンデッドウイスキーだと言いました。

とても、人に合わせるのが得意な人なのです。

混ざり合って昇華する人。

だからブレンデッドだと思いました。

 

じゃあ僕自身は?

 

わかりません、、、

ただ

僕は正直

あまり人と同じという事を好みません。笑

どこか他人と違う存在でありたい。

唯一無二

そこで僕は言いました。

「俺はタリスカーになりたい」

スカイ島 孤高のシングルモルト。

孤高であって、でも好きな人はみんな知ってます。

でもでも、他とはやはり違う顔を持ってると思います。

そんな人になりたい。

だから僕は思います。

 

僕はタリスカーになりたい。

 

 

フレッシュ!フレッシュ!フレーッシュ!♫ ストラスアイラ12年

これいつの歌でしたっけ?(´・ω・`)

少なくとも、俺は世代じゃないなー。

 

どうも年齢不詳が囁かれるのよねー。

見た目が老けてるとか

世代的にお前は知らないはずだ!

的なことが。

 

まぁいいや

この話にカンケーねーし。笑

 

はい!

今回ご紹介する商品はこちら!

ジャン!

ストラスアイラ12年

 

いやー

これずっと紹介したかったのよねー。笑

 

ストラスアイラは

あのブレンデッドウイスキー

シーバスリーガルのキーモルトです!

 

これね。

 

なんで紹介したかったか。

いやーこいつねー。

 

ハイボールで飲むとメチャクチャうめーんだ!笑

 

お前そればっかだな!!

とか言われそうですが。

 

だってしょーがねーじゃん(´・ω・)

事実だし!マジだし!(`・ω・´)

 

ストラスアイラのハイボールはねー

 

めっっちゃ青リンゴなんですよ!!

 

リンゴ感がフレーッシュなんです。笑

多分ねー

ウイスキー呑まなくても

 

シードルとか好きな人でもいけんじゃねーかなー。

良いシングルモルトを

ハイボール遊びしてる僕にとって

 

ストラスアイラのハイボールは十指にはいりますよ!

 

これまた女性に試して欲しい一杯です!

 

お試しあれー。

あえて言います。 その2 俺が思うウイスキー。(後半)

さぁー!

後半戦始めますよー!!笑

前半では

その1

堅苦しいイメージ。

その2

高い。

について、論破しました。笑

 

お次の方どうぞー。

その3

呑みにくい。強いお酒。

まぁ

呑みにくい。ってのは後でいうとして。

まず、強いお酒。

うん

まぁーそーよねー。笑

普通にアルコール度数40〜60くらいあるからね。

でもね。

 

誰もパカパカ呑めなんて言ってないじゃない!笑

お祭騒ぎのテキーラパーリーじゃないんだから。

お水も一緒に飲みなさいよ、出してあげるから。笑

しかも、それはストレートで飲むならって話ね。

僕は別に好きに呑めばいいと思いますよー。

ロックでもハイボールでもさー。

そこは飲み手より出し手の技量でしょーよって話ですよ!

ストレートでも呑み方次第よ!

興味あるなら聞きなさいよ!

少なくとも俺は教えてあげっから!笑

 

んで、だ

呑みにくいってのは

クセがあるとか、だと思います。

これはねー

まぁ呑み方によって変化はさせられるけど、、、

とどのつまり、、、

身も蓋もないですが、、、

 

 

慣れです。笑

 

まぁーこればっかはねー

青臭いのが嫌いなやーつに、無理矢理食べたことないパクチーを口の中に放り込むのと一緒やけんねー。

 

慣れですよ、慣れ。

まぁあとは天性てきな?笑

居るんですよたまに。

初っ端からくせーウイスキー好きな変態が。笑

 

まぁこれで。

その3は

論破?笑

ってことにしといてください。

 

さぁさぁ!

その4

男が呑む酒。

 

まぁこれは

僕から言わせれば

 

一種の差別ですよ!号泣

 

つーかさ

俺はカッコいいと思うよ?

 

スコッチウイスキーを呑む女性。

 

ってか、メチャメチャ素敵❤︎

もう、俺から言わせれば

どんな言葉にも勝る口説き文句ですよ!笑

 

「私、スコッチウイスキー大好きなんです!」

とか言われた日にゃ

 

抱いて!!

 

って返す。笑

俺がね。爆笑

 

まぁ

そんな必要無いなら好きにすりゃーいいと思います。(´・ω・`)

 

身も蓋もねーな!笑

 

まぁ真面目な話。

女性にも合うウイスキーっていっぱいありますよ。

是非チャレンジしてもらいたいです。

 

まぁこれで

全部論破?笑

 

その1とその2については

お手軽に気軽にウイスキーを楽しめるお店ってのが良いですね。

 

僕のお店の理想像です!笑

ってかそんな感じにやってます。笑

 

ただ

最後に全部ひっくり返すこと言います。笑

 

無理して飲まなくて良いですよ。

好きじゃ無いものを

好きになれないものを

無理矢理呑んで欲しくないです。

 

ウイスキーのトビラ。

そんなに間口広くないです。

ただ、、、

 

そのトビラへの道幅を広げてあげることは出来ます。

そのトビラの前までは連れて行ってあげることは出来ます。

 

その為に

僕等のような、ウイスキーに人生を狂わされた奴らがいます。

 

もしも

好きになれそうなら

ウイスキーのトビラ

 

開けてみてください。

 

あえて言います。その2 俺が思うウイスキー(前半)

僕は

スコッチウイスキーが大好きです。

でも

いろんなお酒も飲みます。

 

ビールも日本酒もワインも焼酎も

サワーもホッピーも飲みます。

ていうか好きです。

 

サワーもホッピーも良いよねー

何が良いってさー

 

気楽じゃん?笑

いやいや味も好きですよ普通に。

 

あえて言います。

僕が思う

 

ウイスキーの嫌いなところ。

 

と、いうより。

世間が思ってる事。

世間に思われてる、ウイスキーの嫌いなところ。

 

その1

堅苦しいイメージ。

 

その2

高い。

まぁ高価格ってことね

 

その3

呑みにくい。強いお酒。

 

その4

男が呑む酒。

 

まぁざっとこんなもんですかね。

 

さぁー!どっから論破してくかなー!!笑

 

まず、その1

まぁこれは、その2と同時進行できっかな。

つーか、また多方面から怒られそうでドキドキしながら言うけどね❤︎笑

これはねー

 

店が悪い!笑

 

別にどこのって訳じゃなく。

薄暗〜くして、静か〜な空間で

私語は控えめに、まぁそれは言い過ぎですが、、、

そして、このお酒は〜うんたら〜かんたら〜

はい

一杯3,500円です。

、、、

 

まぁ僕もそういうお店行きますけどね。

珍しいの呑みたいし。笑

 

でもさぁー

そんなの知らないと呑めないよ!

 

好奇心の強さより

財布の紐の固さが勝つわ

 

これはウイスキーを飲まない皆さんに賛同します。

でも

じゃあもし

お手頃価格で

良いウイスキー呑めたらどうしますか?

友達同士で来れたり

常連さん達と

和気あいあいバカ話出来たら

どうしますか?

 

そんなお店あったら

その1とその2は

言い訳にならないですよね??

 

はい

論破❤︎笑

 

予想より長くなったので2部構成にします。笑

 

まて!後半!笑

スコッチ界のチンピラ ザ・フェイマスグラウス

別にディスってるわけじゃ無いですかね?笑

フェイマスは僕も大好きなウイスキーの一つです。

 

ザ・フェイマスグラウス

本場スコットランドにて

30年間以上No. 1の座に君臨し続ける

いわば国民的なスコッチウイスキーと言えるでしょう。

 

昔はザ・グラウス

という名前?ブランド名?だったとか、、、

因みに、雷鳥はスコットランドの国鳥でもあります。

 

パブだか酒屋だか知りませんが

よく言われるのが

「あの有名(フェイマス)な雷鳥(グラウス)をくれ」

という言葉から

ザ・フェイマスグラウス

と、名を改めたそうです。

 

さぁ

マジメな話はここまでだーーー!!!笑

 

なぜ

俺がこいつをチンピラと呼ぶか

 

単純な話ですよ。

 

呑んだ感想です。笑

 

いやー

荒いというか

独特なクセがあるというか

 

いや、だから

否定なんかしてないって!!

だって好きだもん俺

 

なんですかねー

なんか個人的な感想ですけど

とても男性的な味なんですよね。

 

といっても、紳士的というよりかは

やんちゃな味と香りなんですよねー

もちろんストレートやロックで飲んでも好きなんですが

 

例のごとく

 

ハイボールがうめーんだわこいつは!!笑

良い感じに荒さだけがとれて

本来の香りが広がるのよねー

 

こいつも中々面白い感じに化けるウイスキーですね。

 

呑んだことがない方は

是非お試し下さい。

 

これまた例の如く

 

今はウチ在庫ないです。笑

 

あはは( ̄∀ ̄)

 

人とはウイスキーである?

ふと前回の記事を見返して思ったことです。

前回

男のウイスキーの好みは女性の好みと似ている

という話をしましたが

 

だったら人ってウイスキーなんじゃね?

という風に思ってしまい、書きとめてみよう思いました。笑

 

初っ端から少し内容が性的な話に近くなりますが

ウイスキーの精麦から蒸留に至るまでの過程は

生殖行為から生命の誕生までの流れであり。

 

その後の熟成は人の成長と、その結果に似ているような気がしました。

どういう教育を受けて育ち

どういった環境で育ったか

 

これは

ウイスキーで言う所の

樽と気候なんじゃ無いでしょうか?

シェリー樽熟成のような、成熟された人になるのか

バーボン樽のように、元気さ、透明感のある感じになるのか

そして、熟成庫が沿岸部にあり潮風を受けて育ち

ブリニーなウイスキーになる

これも大きな環境だと思います。

 

何年寝かしたか

これこそ年齢的なものじゃーないでしょうか

 

年数が若いウイスキーでも、恐ろしいほどのポテンシャルを持ち

とてもヤングウイスキーとは思えない熟したモノあるし

若年寄じゃないですけど

凄くしっかりしてる青年とか

そういう風にも捉えらるし

 

逆に

ロングエイジになっても

まだまだチリチリくるパワー溢れるフレッシュな物もあると思います。

居るじゃないですか

とても実年齢とは思えない元気なお年寄りや

悪く言うと、明らかに経験値の足りてない大人とか。笑

 

そして熟成前の段階でも

ピーテッド麦芽になるのかとか

元の大麦の品種など

これはどういった遺伝子で生を受けたのかにも近い気がします、、、

 

んーーーーー、、、

 

 

ダメだなこれ

 

病気だ。笑

ウイスキーゾッコン病だ。笑

 

完全に拗らせてますね。

 

さぁーさ

今夜もみんなでウイスキーを飲もう。

 

俺にスコッチをくれ!!笑

 

ウイスキーとは女である。

ちなみに僕は男です。

まぁ今更ですが。笑

 

先日のモルト会にての一コマなんですが。

一緒に行った方がいて

そこでの会話なんですが

お互いに感想を、あーでもないこーでもないという会話の後

ふとこんな発言

 

男のウイスキーの好みは女性の好みに似てる。

 

という流れに行き着きました。

まぁ、女性のウイスキーの好みは男性の好みになるのかは

僕は男なのでわかりませんが、、、

 

でも自分で言っておいてアレですけど

一理あると思うんですよ。

 

僕はタリスカーやアランが好きです。

どこか独創性があって、自分という芯を持ち

それでも尚、ザ・スコッチと言わんばかりの王道

王道ってことは

ある種どこか純粋な物という解釈をすれば

確かに僕の女性の好みに近いです。

 

一緒に行った方は

キルホーマン、アードベッグ、ラフロイグなどが好きです。

ヘビーピーテッドという、強い個性をもち

何処か一癖あるのに、そのクセが本当にクセになってしまう

力強く妖艶な女性が好みなこの方にも当てはまっていたそうです。

 

そして、共通の知人

というより、当店の常連さんの話になり

その人がどハマりしたウイスキーは

ザ・グレンリヴェット ナデューラ シェリーカスクや

ロングロウ

などなど

 

パンチの良さと、あと引く味わい

その個性の強さから目が釘付けになってしまうような

艶やかさと、男が思うとても女性的な魅力を持っている女性が好みです。

 

かなり狭い世界の話ですが

3人とも見事に当てはまったのです。

 

まぁ

ウイスキーの個性を

自分の好きな銘柄だからって

勝手な印象こじつけてる感はありますけどね。笑

 

ウイスキーが好きな方

自分の好きな銘柄の特徴と

好みの女性の印象

是非比べて見てください。

 

女性にも当てはまったら面白いですよね。

気が向いたら感想聞かせてくれると嬉しいです。笑

 

幸せの瞬間

いやー!

行ってきましたよモルト会!!

 

もーダメだ!もーダメだ!!

興奮冷めあらぬ!!笑

結局のところ

呑んだものは

左から

 

ボウモア

ブルイックラディ

ラガブーリン

カリラ

 

全てが限定もので

しかもカスクストレングス!!

 

なんの樽だっけ?

正直もう忘れた!笑

ブルイックラディがソーテルヌで

ボウモアがカルフォルニアの赤ワイン

だったっけな??

ラガブーリンは普通に忘れましたが

カリラにおいては不明だそうです!

 

うめーよ全部

そうだなー

 

一番美味いと思ったのは

ラガブーリン

一番好きだったのは

カリラ

かなー

いやでもこの表現も大事だと思う。

 

でもまぁ

ずーーーっとこのカリラ楽しみにしてたからー

これね

カリラ 蒸留所限定ボトル

その後

カリラダブルマチュアード飲んだんですけど

相当美味いはずなのに

ダブルマチュアードがまさかの霞んでしまうほどでした。

 

蒸留所限定なので

なかなかお目にかかれる機会は少ないですが

もしみなさんもどこかでこのボトルに会うことができたら

是非呑んでみてください!!

 

ちなみに

某フリマアプリで

65,000円でした

高っ!∑(゚Д゚)

 

未知なるモノへの探究心

別にどこぞの探検隊ではありませんよ。

藤岡弘、を筆頭に出かけたりはしません。

 

まぁある意味秘境っちゃ秘境??

僕にとっては

内容的には卑怯な内容ですが。笑

 

卑怯だよだってさー

来ませんか?って言うより、来いって言ってるようなもんだもん。

 

むしろ

えー!来ないのー?!なんでー?!

的な感じですよ。

 

だってー

蒸留所限定とか卑怯すぎる!!笑

 

モルト会ー!(≧∀≦)

待ちに待ったぜー!

 

あー、、、

愛しのカリラ、、、

そうなんです。

アイラモルト

しかも限定品のモルト会!!

絶対飲みたいのはカリラ!

 

オフィシャル

限定品

カスクストレングス

 

なんだよその三冠王

全盛期の落合もビックリだよ。

 

もちろん、カリラ以外もあるので

それもちょー楽しみ!笑

 

あ、文脈的にわかると思いますが

これから行ってきます。笑

 

どうせ上げるなら感想UPしろよ!

とかのヤジはご自由に。笑

 

ただ俺の行く前のワクワクと

熱量を書き留めたかっただけ(´・ω・`)

 

感想は

待て!次回!笑

 

あ、本当に次回かは未定です。笑

 

それでは、行ってきまーす!(´∀`=)