一期一会でいいじゃない/シグナトリーへと続く道

シグナトリーのSとスプリングバンクのSの見分けがつかないのは自分だけ?モルトマニアあるあるでしょうか?

これを機に確認しておこう

シグナトリー

シグナトリー

スプリングバンク

スプリングバンク

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これが今年のマイベストといえ、ボトラーを疑っていた自分の一押しがまさかボトラーになるとは思いもよらず・・・主にヴィンテージものなので決してお安くはないですが、目玉が飛び出すほどではない。スタンダードのヴィンテージが価格高騰する中で、このシグナトリーシリーズを筆頭に、この手のボトラーにもっと触手を伸ばしてみようかなという昨今です。

悔しいけれど、やはりシングルモルトを多く飲んでいると、長期熟成、ヴィンテージものの美味さは別格だ。
グレンタレットの18年も感動的だったけど、もう手に入らない。入っても高い。けれどシグナトリーヴィンテージなら20年を超えるものがスタンダードより低価格で入手可能なのだ。

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よくよく考えると、熟成期間を考えたら破格といえる値段設定なのかもしれぬ・・・その中でも、情熱が高じて、エドラダワーという蒸留所まで所有して、本社も熟成庫も全て移転したというシグナトリーの本気度は本物だ。

これからも、初めて飲む未体験のシングルモルトで感動したいのと、スタンダードがどんどん大手資本流通に変わっていく流れをみると、偏屈マイノリティの自分の進む道はボトラーへと向かいそうな予感、恋の予感・・・

美味さだけを求めるなら、ラインナップ的にどうかはわからんが、ロウカスクのブラックアダーなんかもドンピシャで全部美味そうだ。

みんなが知ってる有名人の美女ではなく、自分だけの美女を求めたいのと根っこは同じか・・・

最近は女ネタで締めなきゃいけない使命感にかられている気が・・・

1988年にリースで創業し、現在はエディンバラに事務所兼・倉庫を所有しており、ボトリングから保管に至るまでの全ての業務を自社で行っています。

「ダンイーダン」「サイレント・スティルズ」等、他社が所有していない希少なシングル・カスクを多数所有し、ヨーロッパ向け限定商品として「アンチ・チルフィルタード・コレクション」や、ドイツ向けに「ザ・シングル・モルト・コレクション」「ナチュラル・ハイ・ストレングス」をボトリングするなど、多彩なコレクションを産みだしています。

今の人気コレクションは“86プルーフシリーズ”で、スコットランドの各地域の蒸留所から20年貯蔵したシングルモルトを使用し、全て86度で瓶詰めされた物になります。蒸留所の地域ごとに、ラベルカラーが分かれているのが特徴です。

シグナトリーのラベルには、カスク・ナンバーやボトル・ナンバー等の詳細が著されており、樽がもたらす個々の違いを楽しむことができます。ヴィンテージ物のシングル・カスクは、全て手貼りのラベルでシリアルが振られています。

ところで、ウイスキーは氷や冷水と混合した時に、製品が白濁する天然油脂を持っています。

そのため大きな蒸留所は、油脂を除去する為や、瓶内の曇りを防止するために、瓶詰め前のウイスキーを冷却し、フィルタリングすることがあります。この工程は、ウイスキーの香りと風味をわかりづらくすることがあります。そこで、シグナトリーではスコッチの自然な風味を維持する為に“非冷却透過”にこだわっています。

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

参加無料

Space ODDITY

バー(角打ち)のある多目的スペース

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