アイラの秘密/キルホーマン 2011 5年 59.4% シェリーバット

蒸留所の個性、特徴が掴めてくるとモルトの旅はさらに楽しくなるけど、キルホーマンはわかりやすそうでわかりにくい。赤いラベルがシェリーとかワインカスクで、青や緑や黒がバーボンカスクかとおもいきや、そんな事もない。赤のバーボンもたくさんあります。

こちらは、たった5年ですが、しっかりシェリー樽熟成なので、きちんとそのフルーティーな甘さが感じられますが、やっぱりアイラ、オイリー、スモーキーとビリビリしたピートの刺激がその上をいきます。シングルカスクだから度数も高いんだな、本日3杯目に選んだものですが、かなりベロベロになってしまいました。

私だけの偏見ですが、アイラファンは多いけど、明らかにその他地域に比べ(アラン除く)酔いやすい。刺激が強くありませんか?

ローランド5杯
ハイランド4杯
スペイサイド4杯

で気持ちよく酔いが回ってきますが

アイラは2杯目から、もうフラフラしてきますよ、体質かな・・・

その中でもキルホーマンは、生産量は少ないものの、色んな試みにチャレンジして続々とリリースしてきます。マニアは大変だろう。追いつかないのではないか?

これもバランスよく飲みやすく、キルホーマンらしい、「若いのにしっかりした味わい」に仕上がった一品ですが、もう酔ってしまったので、後になったら印象を思い出せないかもしれません。だから今書いておきます。

シェリーの風味が上品だが刺激の強いザッツアイラです。

最近のマイブームは、ウッドフィニッシュですが、アイラのウッドフィニッシュはいいや。
熟成が、仕込みから蒸留までの個性に負けてしまいます。
ピート命なのです。(アイラ全ての蒸留所がそうではない)

ウッドフィニッシュで面白そうなのを見つけました。
エドラダワーのフロムザカスクシリーズです。

オロロソやペドロヒメネス一辺倒ではなく、色んなカスクでバラエティー豊かで、高すぎもせず、いい感じなんですが買ってみたらこれが500mlなんだな。普通より200mlも少ない。これは大問題である・・・

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

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