やしき たかじんやねん/アラン スモールバッチ ブルゴーニュワインカスク11年

これは最近出たばかりの日本限定商品です。アランばかり飲みすぎたので新入荷情報が来てもスルーしてたらその日の午後に完売となっていました。

オークションにもう出ていますが、安心してください。まだ手に入ります。

フィニッシュにワイン樽を使ったのではなく実に11年間もブルゴーニュワインの樽で熟成し、カスクストレングスで瓶詰したものだそうです。11年も前から日本市場をターゲットに準備していたのか、ブルゴーニュワインというのもいかにも日本人受けしそうだ。

ボトルの形でさえ、アラン初タイプのちょい太め、ラベルの絵柄もバッチリコテコテです。

赤みを帯びたマホガニーのそれはいかにもワインで、香りが強烈です。
干しブドウ、オーク材の風味満載。樽の個性を全部吸い取ってる感じ・・・

飲まずに香りだけでも楽しめ、酔いそうです。

飲んでみると予想通りに芳醇で深いワイン、ウィスキーじゃなくブランデーのごときですが、やっぱりアランらしさが全開です。なんだろう、ピリピリ海の潮風と元気で、フレッシュ、タリスカーに続き、飲んだだけでもうアランとわかる気がします。10年前後が一番アランらしいといえるかもしれません。

開栓第一号が自分だったので、やっぱり一杯で結構気持ちよくなってしまいました。

これは日本で、老若男女、特にバーなどで受けがいいだろう。価格も丁度いい感じ。
けれど54度くらいあるカスクストレングスの新商品なので酔います。

けど、本当にブルゴーニュワインの樽の11年熟成なのかなというくらい、予想通りに教科書的味わいになっており、香りと味の調整をどこかでやってるんじゃないかなと疑ってしまうほどです。偶然の奇跡ではなく狙って作った味です。

まるで韓国整形美人のよう。あざといほどに出来すぎやねん・・・

あざとい女やねん
けど
やっぱ好きやねん

byやしき たかじん

もうちょい、欠点というか変な個性やクセがあった方がいいかもしれません。

開栓後、時間を経て変化するのかもしれませんが・・・いかにも・・・です。

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

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