今週はマジでやべーっす
なんと
怒涛の9本入荷!
12月なんで気合い入れましたよ。笑
こんな感じです。
ちなみに新入荷その1は前に紹介した、スプリングバンクマルサラカスクです。
今回は
バレッヒェン マディラマチュアード2nd
経験の浅い僕では、バレッヒェンというのがなんなのか知りませんでしたが
どうやらエドラダワーが持ってるブランドみたいですね。
以下詳細
バレッヒェンは、1810年から1927年までエドラダワー蒸留所と同じピトロッホリー村で操業していた蒸留所の名前で、2002年にエドラダワーがその権利を得て発売となりました。エドラダワー蒸溜所の商品ですが、普通のエドラダワーと違いフェノール値50ppmとヘビーピート麦芽で仕込んでいるため、大変ピーティーなモルトです。
ちなみに補足として、エドラダワーとは
1825年創業。単式蒸留器が非常に小さいことで知られ、再留釜は人間の背丈ほど。行政が認める最小サイズで、密造防止の観点からこれより小さい単式蒸留器を使用することは法律で禁止されている。経営規模も小さく、従業員は3名しかいない。1週間の生産量はホグスヘッド8樽分で、これはスペイサイドの平均の約40分の1である。
だそうです。
確か家族経営的な感じで、かつてはスコットランドで一番小さい蒸留所だったとか、、、
現在はペルノリカール社からボトラーブランドとしても有名な、シグナトリーが所有してる蒸留所のはずです。
やーでも
なんでしょうか、やっぱりエドラダワー系はどこかユニークな香りがしますよね。
昔はパフュームウイスキーとしても有名でしたが
今は今で独特な方向性に向かってる気がします。
僕は結構好きです。
エドラダワーのピーテッドだと知り
更にはフェノール値の数値を知り
それでも、アイラほどのピーティさは期待してなかったんですが
結構ヘビーですね。笑
数値に違わぬピーティさ
本島でここまでピーティさを感じたのは
僕の中では、トミントールのオールドバランデュラン以来でした。
まだまだ個性たっぷりのウイスキーがありますねー。
本当に呑んでいてここまで楽しいお酒、他にあるのでしょうか?
しかも今週は9本入荷という、目の前に並べるだけでムフフな感じ。笑
また次回も新入荷紹介しますよー!
参加無料
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