赤いランジェリーの女再び/マッカラン グランレゼルバ 12年

こちらは、よく行くバーのホームページをお手伝いしたお礼にいただいたものです。

「赤いランジェリーの女」で出てきたマッカラン カスクストレングスが好きだったのですが、これもいいとのことで。

何気なくいただいたものですが、調べると今は衝撃の価格になっています。

化粧箱や空き瓶だけで何万~何十万という出品をしている。
元は数千円のウィスキーです。

最近はメルカリやヤフオクをみると人間の性悪しか感じません。
店よりずっと高い値段を個人がつけています。
しかも空き箱、空瓶にまで・・・

心が荒むなぁ。

気持ちの良い取引などできませんな。

かつては18年もあって、その化粧箱をトイレのティッシュペーパーの箱として使ってるんだって。
今度トイレをみてみよう。この日は尿意なし、忘れてた。

なぜ、そんなに高い、貴重なのかといえば

グランレゼルバとはスペイン語で「特別に貯蔵された」の意味を持ち、この逸品はマッカラン蒸溜所の長い歴史の中でも、1979年から1982年のわずか4年間しかリリースすることができなかった、極めて稀少なウィスキーだそうです。

厳選された上質なシェリー樽のファーストフィル(シェリーの熟成後、最初にウィスキーの貯蔵樽として使用される)のみで熟成を行なう大変に贅沢な造りとなっており、あまりに上質な造りのため、熟成に適した樽が不足したことでわずか4年間で製造を中止せざるを得なかったともいわれている。

多くのウィスキーはシェリーフィニッシュとかいっても、リフィル(何度か使いまわした樽)を使うの常識ですが、これは一番最初のフィル(ファーストフィル)だけなんだそうだ。マッカランは空樽が欲しくてシェリーを作ったり投資しているほどだからね。だからかどうか、12年とはおもえない深く濃い赤ちゃけた琥珀色をしたウィスキーの香りと味わいは、

まさに

ザッツ マッカラン、マッカランだけしか出せない超シェリーな濃厚さと豊潤さ。

もう、スコッチとかウィスキーというより、これはマッカランです。マッカランだけです、こんなの。

甘味と酸味と樽のニュアンス、余韻がツンツン残ります。
普段の生活では決して飲めない貴重なものをいただきました。

シェリーカスクは多かれど、マッカランほど突き抜けて個性とクオリティを主張しているところはない。色々なマッカランを飲んでいるとボヤけてしまうけど、古き良き時代のマッカランには威厳、風格を感じずにはいられない。

最近はそうでもなく、基本お高いので見るだけでサヨナラですが、いい目の保養です。

みなさんも機会があれば、これぞ究極のマッカランをご堪能ください。

BAR bamboo
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赤いランジェリーの女/マッカラン NA カスクストレングス

◆グランレゼルバとはスペイン語で“特別に貯蔵された”という意味
◆“グランレゼルバ”の名前に相応しい色が濃いシェリー樽原酒をザ・マッカランウイスキーメーカーのボブ・ダルガーノ氏が自ら選定
◆今年は世界で4,000ケース限定、日本で1,000ケース限定発売(今後も毎年数量限定で販売予定)
◆オロロソシェリー樽の一空き(ファーストフィル)のみ使用
色 : ローズウッドのようなリッチな色合い
香り : つやのある樽香をベースにしてドライフルーツ、チョコレートオレンジ、ジンジャーシナモン、クローブなどの複雑な香り
味わい : 強烈なスパイシージンジャーや樽香と共に粘着性のあるオレンジシトラスのフルーツケーキのような甘さが包み込む。
アフターテイスト : スパイシーでジンジャーやクローブ、オレンジ、ダークチョコレートの余韻

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

参加無料

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