何も変わらない、何もわからない/ダグラスレイン オールド パティキュラー ジュラ 12年

もうバーに行く習慣さえなくなり、オフィスと自宅の往復だけの退屈な生活が板についたが、自粛中の最中、段階的に営業をはじめたそうなので行ってみた。

私はこの時期にお店をオープンさせようとしている変人だが、他にもそういう人がいて、というよりコロナ以前から準備を進めて後に引けなくなっただけなのだが、その新店(引っ越し、リニューアル)の話で盛り上がったりした。

もう、元に戻ることはないだろうな。

しかし、これが禁酒時代から連なるバーの歴史であり、立ち位置なのだ。
私がいくバーはコロナでは屈しない。

いつも混んでないのでこの日もさほど変わらない。
変わらないものは変わらない。

さて、何を飲んだか忘れたが、これは初めてだったので写真に記録。

ジュラ、アイラに隣接した、鹿ばかりの島だそうだが、味も風味もアイラに似てて、突き抜けた個性がないのである。取れるピートも製法も似ているからだろうか、ジュラは人気がなく、確かに特に何も感じなかった。アイラっぽい何かとしか・・・

たまにはこういうのもいいだろう。

その後に飲んだプルトニーが美味かったのは覚えている。

さて、私はこの街にたくさんあるバーの真似事をしても敵わぬし、駅前のビッグカメラ酒販に置いてるものを揃えても何も意味はないので、ボトラーを中心にした品ぞろえでやっていこうと考えている。スコッチが好きだが、バーボンもアイリッシュもラムだって好きだから、蒸留酒という括りでやってみよう

かな。

でも、酒屋だからって酒メインではなく

なぜ「SpaceODDITY」なのかといえば、店内が無駄に広く、貧乏なのでお店部分は半分しかリフォームする予算がなく、スペースが余っちゃったからだ。この余ったスペースを何かに使おう、何の方向性もつけず、ただの多目的スペースでいいやという気持ちからBarとかCafeでなくSpaceになった。ODDITYはついうっかり、知ってる人は知ってるよねという感じだ。

そして本業は変わらず、IT家だ。バーカウンターのあるオフィス、大人の子供じみた夢。

今はただその途中というだけ、何も決まっていない、何もわからない、そう、ジュラのように

ダグラスレイン社は2013年から新体制となり、看板商品として新たなブランドを立ち上げました。その名も「オールド パティキュラー(OP)」。
長年の経験からそのウイスキーのポテンシャルを最大限引き出すべく、「18年熟成以下の樽は48.4度」「19年熟成以上の樽は51.5度」という他にはない彼らの哲学でボトリングされております。

☆テイスティングノート☆
香り:塩気の効いたキャラメルに、たっぷりのバニラとカスタードクリームが加わり、爽やかなハーブとともに感じられる。
味わい:こくがあり甘い。金色の大麦、バターを塗ったパン、ほのかに海の塩気も。
フィニッシュ:スパイスがきいたオーク、海藻の甘みとミントの風味がいつまでも続く。

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

参加無料

Space ODDITY

バー(角打ち)のある多目的スペース

コメント

コメントはまだありません