沙耶のいる透視図『性』が愛を裏切る/サマローリ アルタベーン1995/2016

最近書き込みないですね、と言われてしまいました。書いてないけど飲んでるよ、でも目新しいの飲んでない。そして書くために飲んでない日々、久しぶりに書くべきものをいただきましたが・・・

ピンボケしないように頑張りましたが、バレる前に白状すればこれは50mlの試飲ボトルです。店主がすごい掘り出し物を見つけたとポチった後で試飲ボトルと気づいたものなのです。

アルタベーンとは聞いていたけど、サマローリだったとは・・・
サマローリが数千円台で買えるわけがないのでありました。

アルタベーン(・_・D フムフム、初めてです。

アルタベーン蒸溜所はシーバスリーガルの原酒生産を目的に1975年に設立された蒸溜所で、以来43年間、シングル・モルトのリリースは独立系ボトラーからの物が少数あるのみだった。

とのことで幻の蒸留所のひとつであった。
しかもサマローリ、イタリアの金持ちさんの趣味の延長ではじまったボトラーかとおもいます。これまた伝説的な人でいい樽しか選ばないとの事で評価も高いが価格も同様、ふーん、だけで飲んだ事もありませんでした。

アルタベーンがどんな特徴のモルトなのか知らずして飲んだわけですが、すごい個性的です。まずカスクタイプがわかりません。バーボンなのかシェリーなのか・・・恐らくバーボンかバージンオークかその他の樽だろうがとても透明感がありクリアなのです。フルーティー、確かにそうだが他のモルトのフルーティーとは違う。リンゴなのか白ぶどうなのか、ジュースにしても透明な、奥が透けてみえる感じなのです。

嫌いじゃないけどこれはスコッチなのか、何か別の酒を飲んでいるようだぞ・・・不思議すぎ・・・
モルト本来の麦感、樽感が薄いんだけどキラキラ甘酸っぱい、酒精強化ワインのような印象でした。

これはもっとしっかり飲んでみなければ、復習せんとわからんぞーと言っても50mlもう2度と飲めないだろう。しかし何万も払えばどこかに売っているはずだ。

シーバスリーガルになにかのアクセントをつける目的で、ちょっと変わった工程で作られているのかもしれん。

機会があれば是非飲んでみてください。
すごい個性的で、モルトってこんなのもあるのね、でも美味いな
と感じるはずです。

タイトルはこんな映画あったよね(観たことない)というもので
アルタベーンの印象にピタリとはまったからであります。
よくよくおもうにすごいタイトルだな。

そういえば、昔飲んだアルタベーンに感動して衝動買いをしてしまった店主さん、オフィシャルが出たそうですよ。

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これは気になる。
サマローリだと高くて無理だし。

サマローリ:1968年にイタリアで創業したスコットランド国外初のインディペンデントボトラーです。 非スコットランドボトラーの先駆者として、数多くの伝説的なボトリングを排出し、 その安定したクオリティの高さで多くの熱狂的なファンを持ち続けています。

<テイスティングコメント>
クリーミー、オレンジ、アプリコット、レザーのアクセント、微かにソルティ。

なめらかな口当たり。

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

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