先日とあるお店で、私のブログをみて来たという客がきましたよと聞かされた。
あぁブログってすごいなぁ、そしてやばいなぁ・・・
もう書く事があまりなさそうだからだ。
続けるって大変なのね。
身体を壊したわけでもなく、相変わらず飲んでますが、レアなスコッチにはなかなか辿り着きません。
この街にもまだないことはない、しかしオーセンティックで高級なのだ・・・
高級店は・・・
おーせんちっくは・・・
苦手なのである。
昨晩も(ターキー)エドラダワー、アバフェルディと飲んではいるんだが、もう書いたしなぁ・・・
ウシュクベ(USQUAEBACH)2000ミレニアム
こちらは私の浅い知識では、スコッチ的な別のお酒かとおもっていたのでした。
ウシュクベってたしかウィスキーの語源ですよね。
ウシュクベーハー
「いのちの水」という意味のゲール語。Uisge-beatha(ウシュクベーハー)は時代を経るにしたがって、Usquebaugh(ウスケボー)となり、やがてUsquaとなり、Usky(ウイスキー)に転化し、今日のWhisky,Whiskeyになったといわれています。
どこかの地域のみで作られる、スコッチっぽいものなのかなぁ・・・と。
ただのブレンデッドだったんですね。
レアというか初めてだったのでいただいてみました。
ミレニアムといえばドラゴンタトゥーの女・・・ではなく千年紀という意味らしいですがやけにSF的なボトルです。でもかなり古いお酒なのね。
まず香りはチョコレートのようなコーヒーのようなスウィート&ビターでグー!
飲んでみると優しくコクがあり、なかなかグー!
21年以上の長期熟成モルトを21種類使用とあるので熟成感もグー!
なかなかバランスよくて美味いではないか。
恐らく、ハイランドやスぺイサイド系のバーボンカスクっぽいのでアイラファンとかはかなり違う世界です。
スウィーティーですがフローラルではありません。余韻は長くはないです。
これが3000円台くらいで手に入るとなればグーの3乗くらいです。
強い個性は感じませんでしたが、想像と違って変化球なく美味かったです。
今回はタイトルつけるの簡単でよかった。
こんなパンクな味はしません。
1998年6月にファースト・リリース。 21年以上の長期熟成モルトを21種類使用し、モルト含有率が50%以上のリッチなブレンデッド・ウィスキー。 ボトルはエチケットにホログラムを用いた特別にデザインされたものを使用。
参加無料
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