お前に始まりお前で終わる/アラン 1996 シェリーパンチョン他

「ボウモアに始まりボウモアに終わる」じゃなくて「アランに始まりアランに終わる」2018年でした。

昨年に続き、殴り合いを観て新年を迎えました。
紅白の話題をニュースでみたけど誰の事だろう?知らんな・・・

飲み収めとかあいさつまわりなんて出来る余裕も金もなく、夜は殴り合いがあるので昼から出向いたお店でのみ収めとなりました。昼から飲める、ありがたい、でもここにはアランとキルホーマンしかない

というわけで、えーい、ファンじゃないけどアランでええわーと写真のものをいただいてきました。

アラン 1996 シェリーパンチョン

21年は日本では最長だろう。得意のシェリーとのことでしたが、えっこれがアランというくらいまろやかで優しいシェリーパンチョンでした。長期熟成はほとんどが優しくまろやかな味わいになる気がしますが、フェスティバルで飲んだマノックモア25年とかはギンギンギラギラしていたので不思議です。

えっこれがアランという印象ですが、悪い意味でなく超まろやかで優しく、ピーチのように甘くふんわりして素晴らしかったです。

アラン スモールバッチ ブルゴーニュワインカスク11年

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新発売、開栓したてで飲んだ時の感想はこんな感じでしたが、これはこれでかなり個性的だったので、時間を経ての変化を確認してみました。他にも結構飲まれていてもう残りわずかになっていました。

やっぱりこれは他のアランと全然違います。アランの強さは残しつつ、ブルゴーニュワインの主張がめちゃくちゃ強いです。えぐみ、タンニン、益々濃厚に広がって、いや落ち着いてきたかな、べっとり、濃厚なワインカスクでございます。そういうタイプが好きならハマってしまうでしょう。時間を経てやしきたかじんは消えました。

もう一本映ってますが、金欠と時間オーバーで次回の楽しみにさせていただきました。トリロジーの最終作、バーボンカスクだそうです。

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たぶん、2018年に最も飲んだのはアランでしょう。
しかも20年を記念した結構いいやつばかり飲んできた気がします。
シェリー系が多く、正直優劣はつけれません。

その中でも、マイアランザベストを決めるとしたら

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これだった気がします。
もうなくなってしまいました。

しかし、元気なキルホーマンと違って、どんなアランを飲んでも、好きだな、美味いなと感じたことは間違いありません。

2019年もアランと共にがんばっていきまっしょい。っていう映画があったな、観てないけど・・・

今年もゆるーくよろしく願いします。

「アラン1996シェリーパンチョン」は、21年熟成で、
シングルカスク、カスクストレングスのボトリング。

色は輝かしいゴールド。

香りは、シロップ漬けのオレンジピール、ドライアプリコットなどの
柔らかいフルーツのアロマにローストしたクルミのような香ばしい
ウッディさ、かすかにリコリスやナツメグのアクセント。

口当たりはシルクのようで、ビスコッティと紅茶に始まり、
パイナップルや黄桃などのジューシーかつ上品でさわやかな甘み。

次第にオーク、シナモンやクローブなどのスパイスが現れます。

フィニッシュは、ラム酒をたっぷりと使った渋皮栗のモンブランの
長い余韻が心地よく続きます。

21年熟成は日本入荷品の中で最長熟

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

参加無料

Space ODDITY

バー(角打ち)のある多目的スペース

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