「絵画の女」アラン1996年・21年 ウイスキーギャラリー

アランばかり置いてる店で色々なアランを飲んできたが、少しお高いのと、20年オーバーは大体同じやろという気持ちがあり、今までスルーしてきましたが、もうそろそろ終わりそうだったので、なくなる前にいただいてみました。

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この記事で、アランは慣れればアランとわかると豪語しましたが
またわからなくなってきたかもしれません。

これは、どこかのボトラーですよね、「ウイスキーギャラリー」というのがそのボトラーの名前なのでしょうか。他の20年ものとはまた違う、それでいて最後に飲んでおいてよかったなぁとおもわせる極上の味わいでした。

たしか最果て店主が100ml買いしてたよなぁ。
特にその後印象を聞かなかったのですが、なんじゃ、これめちゃくちゃ美味いじゃん。教えてくれよー。
残りわずかで、香りも味わいもまた変化したのかもしれませんが・・・

アランにしてはノリノリビンビンではないのですが、ハチミツなのかキャラメルなのか、バニラなのか、トフィーなのか知りませんが、自分にとっては、ウィスキーは麦と樽です。樽の質感がめちゃくちゃ感じられる気がします。

樽をかじったり、食べたことはないので、これが樽の質感なのかも定かではありませんが、ブワーンと香り高き木の風味が広がる、これが一番好きなニュアンスです。

その感じを猛烈に広げてくれ、さらにふくよかな気品と甘さが広がる。ホグスヘッド・シングルカスク・カスクストレングスのそこそこに強い刺激も満たしてくれます。

たぶん、かなり減って、残りわずかで開いた風味なのかもしれません。
他のアランの20年ものとは一味違って落ち着いていました。

アランのボトラーってあまりない気がしますが、この後飲んだもう一本にも、オリジナルと違うニュアンスを感じたのでまた書いてみたいとおもいます。もうめったに上位3つのランクが変わることはないとおもいますが、そこに加えてもいいほどに華やかに広がる美酒でございました。

この前にキルホーマンを飲んだから余計に感じる、全然違う種類の酒質でした。

ウイスキーギャラリーとは無地のカンバスに様々な“色”を配して描かれる絵画!モルトウイスキーもまた透明なニューメイクに色、香り、そして味という“色”が樽熟成中に配されて誕生します!

この「ウイスキーギャラリー」は、この様々な“色”によって描かれた秀逸なモルトウイスキーを1枚の絵画に準えてリリースする大人気シリーズです!そんな大人気シリーズより創業2年目のヴィンテージ!アラン1996年!大台の21年熟成品!限定リリース!ホグスヘッドの21年熟成!

シングルカスク、カスクストレングスボトリング!香りは蜂蜜、トフィー、バニラ、キャラメルといった厚みのある甘いアロマをメインにマーマレードの落ち着きある柑橘香とウッディさが広がります!口当たりは非常に滑らかで、味はトフィークリーム、蜂蜜、バニラアイス、完熟赤りんごが小気味よいリズムで舌を包み込み、口の中一杯に広がります!フィニッシュにオークスパイスと潮が現れ、奥行きのある複雑な味わいが長く続く究極シングルモルト!

アラン蒸溜所のシングルカスクは非常に人気があり、特に大台の20年を迎え味わいに深みが増した創業2年目となる“1996年ヴィンテージ”は希少で、出会える機会も減少していく一方ですので、ぜひこの機会に押さえておいてください!

アラン蒸留所について
アラン島はスコットランドの地形、地質学的特徴をすべて備えていることから“スコットランドのミニチュア”と称されるスコットランドで最も美しい島の一つとして知られる島!そんなアラン島で1995に年アラン島に160年ぶりに復活した島唯一の蒸留所独立資本のため、ブレンド用の原酒つくりがメインではなく、シングルモルトとして飲むためのウイスキーをつくっている数少ない蒸留所です!!また極小の2基のスティルでゆっくり蒸留しているため、全生産量は大きな蒸留所の30分の1しかありません!!

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

参加無料

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