リベンジを誓う/ダグラスレイン プロヴェナンス グレンギリー

このボトラーも昔飲んだ事があるけど何だったか忘れました。
こうしてモルト好きになりブログを書いてると飲んだものは忘れないからそれだけでもやってよかったです。

そしていつも、その個性、良さを見出して、女に例えてなるべく褒めてるが、今回は趣向を変えてみます。

これ、好みじゃないっす。

グレンギリー自体、モルトを認識してからは初めての体験で、これをしてグレンギリーを嫌いになってはいけないが、随分変わった、個性的な味だなぁ、おもいきったもんだ。ノンチルフィルター、ノーカラーリング、シングルカスクと書かれていますが、6年なので色は薄く、46度に加水されています。

香りは、うーん、ライトピートの牧草的な感じで、よく言えばオーガニック系、悪く言えば紙っぽくて弱いです。で、飲んでみますとやっぱり紙っぽい。紙とか段ボールってよく例えられますが、何か違うんだよなぁ、なんだろう、既知感はあるがわかんない。麦は感じますが、樽のニュアンスは感じられず、バーボンなのか、バージンオークなのか、ピンと来ません。

よくわかんないんだよなぁ、まだ作りかけ途中の工程のウィスキーというか、ニューポットと言われるものはこんな感じなのかな・・・他と全然違う、まだ完成されてないお酒という印象しか受けませんでした。

ウィスキー本来の味に近いのかもしれませんが、これはちゃう、これでは納得できんでしょ、という珍しい経験となりました。

TVで露出も多く、人気タレント枠らしいんだけど自分だけはまったくその良さがわからない人、別にTVじゃなく世間一般でもいいけど、そんな人という印象です。

女性か男性かもわかりません。
けど、全体に弱くてやさしいところは女性なのかもしれません。

この紙っぽさ・・・というのかなぁ、を愛するモルトマニアはいるのだろうか?

他との違いをこうもはっきりとわからせてくれるという意味では飲んでみて欲しいものです。

違うグレンギリーでリベンジしてみたい。

スコットランド最古の1つともいわれる蒸溜所でありながら、これまでシングルモルトとして注目されずにいたグレンギリー。
それはおそらく静かに―ほぼ無名のままブレンディング産業に重きを置いてきたためだろう。
創業は1785年で、ハイランド最古の蒸溜所の一つ。歴史がある酒で、日本のマンガ、わたせせいぞう『北のライオン』でも登場人物のお気に入りの酒のひとつとして挙げられていました。

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

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