モルトマニアなふりをして実は飲んだことがなかったのです。アイル オブ ジュラ。

あまり、好きだという評判を聞いたことがなかったのです。嫌いだという声も・・・
総合するにどうにもこうにも個性がない、ピンと来ないと誰もが口を揃えていってる気がしました。

いただいたこちらは、スタンダードの10年ではなく、ヘビーピーテッドエディションとの事で、これをしてジュラを知った気になってはいけません。57度もあるカスクストレングスです。ピートのフェノール値は40ppm。アードベッグより強いんだ。

香りからしてヘビーピートでアイラと区別がつきません。
アイラよりは各蒸留所の個性がなくはっきりと堂々と潔いピートです。なかなか強烈やないか。

飲んでみると、意外や病院臭は弱く、マイルドなのが不思議、ピートの香りは鮮烈ですが味にピートは絡んでこず、意外とフルーティーでスイスイいける口でした。

しかし、しっかり男前なヘビーピートのフルボディだけにカーッと余韻は広がります。

ここはボトルデザインも個性的だし、価格もやさしめだし、アイラと目と鼻の先の孤高の蒸留所、本当にアイラ好きならこっちにもっと注目してもいいんではないでしょうか?潔く、強く、ピーティーでした。

ウィスキーとかけて女性と説きたいのですが、これは男です。ひげずらのフセインじゃなくて平井堅です。

かっこいい男酒でござんした。

スコットランド西岸に浮かぶ島『アイル・オブ・ジュラ』。
1810年に創業のジュラ蒸留所は、良質な水と豊富なピートに恵まれ、人気の蒸留所となっています。
ノンピートとヘビーピート(フェノール値40ppm)の2種類の麦芽を使用し、2タイプのシングルモルトウイスキーを造っているのが特徴です。

著者について: yipman
香港の中国武術家。詠春拳葉問派宗師。

参加無料

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バー営業だめっていうからシングルモルトの酒屋としてやってく

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