12月新入荷 その4 アードベッグ ケルピー

忘年会シーズン始まってますねー。

ついつい飲み過ぎてしまう季節です、、、

 

でもでも

逆に気を使ってしまう人は、呑みたらないのでは?笑

そんな時は、気疲れを癒すためのウイスキーでしょーよー!

てな訳で

新入荷もういっちょいってみましょう。

アードベッグ ケルピー

 

6月ごろに発売された、年1のアードベッグ限定品が今頃入ってきましたよ!笑

やはりアードベッグ

存在感抜群の一本ですね!

通常のアードベッグより、だいぶオイリー?な感じを受けました。

ゴムっぽいニュアンスがあって、面白いと思います!

 

概要いきましょー

アードベッグ・デー2017年限定商品『ケルピー』は、アードベッグにおいて初めて、黒海(アディゲ共和国)産のヴァージンオークで作られた樽を使って、原酒を熟成させました。その原酒とバーボン樽で熟成した原酒をヴァッティングすることによって、アードベッグらしいピーティーかつスモーキーな風味を最大限に引き立たせると同時に、クローブやハーブ、豊かなトフィーの余韻が海のように深く続くよう仕上げられています。
アードベッグを育んだ海に対するオマージュとして、アイラ島を囲む海に住まうと言い伝えがある伝説の海の精“ケルピー”にちなんで名づけられました。

 

だそうです。

しかし

まぁアードベッグだけではないのでしょうが

この手の新商品やら限定品は、僕の実力では中々手に入らず

苦汁を味わってます。笑

 

アンオーの時も結局一本しか手に入らなかったし、、、

まぁあれは通年らしいので、今後また機会があればって感じですね。

アードベギャンなんていう、アードベッグファンを表す言葉もある位だし

まぁそんな人達がニヤニヤしながら呑んだりしてるなら良いと思います。

ウイスキー呑んで幸せな顔してるならなら、作り手もニヤニヤしてるでしょう。笑

 

もし転売目的とかの買い占めだったりしたら、地獄行きですけどね

大事に大事に取っておくのはまだわかる

酒は吞むもの!呑まない奴が買うんじゃねー!

ましてや転売なんぞしてんじゃねーって話ですよ!

作り手に失礼でしょーが!

、、、

 

取り乱しました。笑

 

話を変えて

アードベッグネタで営業中の一コマ。

 

ウチに通ってもらって数ヶ月

最初はバーボンをお呑みになっていた人が

ロングロウのハイボールから、スコッチ入門。

ピーティなモノがどうやら気に入って貰えたらしく

ウチでイロイロな銘柄を呑み

アードベッグを呑んだ時、ご自分の中で凄くバランス良いと言ってました。

当の本人は、スコッチ好きを認めたくないらしく。笑

アードベッグを呑んだ後にもそう言ってました。

 

俺は言ってやりましたよ。

 

「アードベッグ呑んでバランスが良いとか言ってる奴は、後戻りなんて出来ねーから!笑」

 

はい、晴れてモルト仲間の誕生ですよ。笑

 

ちなみに、アードベッグケルピーは当店では1,400円で提供してます!

現在最高値商品です。笑

お試しあれ〜

12月新入荷 その3 ポートシャーロット10年 セカンドリミテッド

さすがにアレですね。

9本もあると紹介する順番に困ります。笑

今回はアイラでいってみましょー。

ポートシャーロット 10年セカンドリミテッド

 

ポートシャーロットはブルイックラディのピーテッドですね。

ブルイックラディは過去にしいれたことはありますが

ポートシャーロットもなんだかんだで初めてです。

 

概要いきましょー

ピートの力強さとブルックラディの蒸留器から生み出される特徴的なエレガントで複雑でフローラルなトップノート。40ppmものヘビリー・ピーテッドのシングルモルト『ポートシャーロット』は、現在は活動していないがピートを焚いていた偉大なる蒸留所から受け継いだ遺産の探究を表現したもの。海岸沿いのロッホ・インダールの倉庫で熟成され、アイラ島の湧水を使用して蒸留所でボトリング。ノン・チルフィルターで着色料無添加。

 

以上がポートシャーロットの概要です。

このセカンドリミテッドは名前の通り、第2弾の商品の様です。

最初は2011年にポートシャーロット10年が発売されて

強い要望に答えて第2弾、セカンドリミテッドが2016年に発売されました。

 

ファーストフィル・バーボン樽、シェリー樽、テンプラニーリョ樽、フレンチワイン樽 と

4種の樽を使っている様ですね。

中々手間のかかる、こだわりの一本と思えます。

 

でも確かに美味しいです。

つーか僕自身ブルイックラディ自体が結構好きです。

前に飲んだ限定のソーテルヌカスクも良かったしなー。

 

あんなに美味しいのを作るんだから

ピーテッド作っても美味しくないわけが無い!笑

素人じみたこと言いますが。笑

 

今回の入荷品は、前回紹介したバレッヒェンといいポートシャーロットといい

ノンピートをメインに作ってるところのピーテッドエディションが多いですね。

と言ってもこの二本だけですが。笑

 

こちらも是非お試しくださいー。

ちなみに当店では

1杯850円にて提供しています!

 

女性を引き寄せる魔法のウィスキー/ティモラス ビースティ 21年 シェリーエディション / ダグラスレイン

ウィスキーを、スコッチを愛し、そこにこだわりあるお店の常連になるというパターンだが、残念ながら、そういうお店の客層、女子率が低い気がする。

そこを求めている訳じゃないんだけど、ウィスキーをもっと知ってほしい、広めたいのであれば無視できない部分です。

自分にとっては飲み会以外は完全スルーなワイン専門店、カクテルにこだわった店、スペインバルなど、通りすごしに中をチラ見すると、イケてる感じの女子やくっそーと嫉妬したくなるカップルで大賑わいだ。そこをスルーしてこんなおじさんに会いにいくのだ・・・くーっ!

ビッグ・ピート

このおじさんの名前はピートさん。アイラ島のスコッチおじさんの象徴みたいですが、ビッグ・ピートの名の通り、ピート爆発の超アイラなバッテッドモルトです。

なので、これはこれでファンは多くて
こんなことにもなってますが

ビッグ・ピート

こういうイメージこそがまさに女性を遠ざけているような気がする。
ファンは男ばかりのはずです。

サントリー角のハイボールやジンビームなどで、オシャレにかっこよく女性とウィスキーをみたいなイメージ作りを日本でやってますが、やっぱあれはどう見ても、○川遥に鼻の下を伸ばした男たちの下衆な動機を煽っているだけであり、酒なんて二の次なのだ。スコッチのハイボール、もっと抜群に旨いのありますよって・・・

そんな、女性にとっつきにくいイメージのウィスキー(スコッチ)ですが、イメージって大事だよねぇ、こんなかわいい感じのボトルだと

「かわいいっ」
「おいしいっ」

って喜んで飲む女性の姿を何度も目撃しました。

ピートおじさんとこれらは同じ会社が出しているんだが・・・

見ための印象だけじゃなく、確かにこういうかわいいボトルのスコッチは、味も女性向けというか、香り重視で、フルーティーで、決め手はシェリーなんだよな、大抵。

シェリー、それ自体あんま飲んだことないだろうに
なんかイメージがいいんだよ。

尾崎豊の影響か?

あれが北島三郎で「西の酒」とかだったらよかったのに・・・

で、話が長くなるので強引に締めますと

  • 動物などかわいさをイメージしたボトル(狼とか熊のガオーってやつじゃだめ)
  • シェリーカスク

というのが女性を引き寄せる魔法のウィスキーだという持論です。

シェリー・カスク、好きですよ、間違いなく旨い。でも、どうしても女性を口説く武器のように感じ、敢えて飲むことはないかなぁ。
けれどもし仮に自分が店やるなら、びっしり揃えちゃいます、下心です、いえ、ウィスキーを広めるために・・・。

けど、ビッグ・ピートをストレートでグビグビいく素敵な女性が本当は好みです。お目にかかった事ありません。それがピートおばさんならば、危ない人だと華麗にスルーします。
キャー、今年もボジョレーの解禁よーではなくてピートおじさんのクリスマスを愛するヒトを愛す。

今宵、女性を自分の好きな店に招待するなら、是非、かわいい動物のシェリーカスクをどうぞ・・・

あぁ、タイトルのスコッチの紹介を忘れていましたが、ビッグ・ピートのダグラス・レイン社が手がけるフルーティな長期熟成シェリーカスクです。限定品だそうです。度数はあれど、女性が好む、尾崎豊な味わいになっております。

ピートおじさん いつになれば 俺は這い上がれるだろう           
ピートおじさん どこに行けば 俺はたどりつけるだろう           
ピートおじさん 俺は歌う 愛すべきものすべてに 

イップマンでした。

愛しき人の姉 ジェームズ・マッカーサー社 オールドマスターズ カリラ 14年(1995)シェリーカスク

いつもいつも自分語りが多すぎるので

たまには自分本位な事ばかりではなくて

交流があるという証拠?を見せます。笑

 

前置きはこの程度として。

 

前回の記事にあった

憧れという存在。

それとはまた似て非なるものですが。

今回のはちょっとニュアンス的には似てるかもです。

それが

ジェームズ・マッカーサー社 オールドマスターズ カリラ 14年(1995)シェリーカスク

 

そうです。

「イップマン」さんに対抗してカリラです。笑

このブログで初めて出たボトラーの会社なので、先に概要いきますー。

ジェームス・マッカーサー社は、「スモール・イズ・ビューティフル」を謳い、スコットランドのあまり知られていない蒸留所の樽出しのウイスキーをもっと多くの消費者に知ってもらうことを大きな目的として、1982年に創業。現在でもこのポリシーを基本としているが、10年から35年熟成のウイスキーをカスク・ストレングスに加え、43度でのボトリングも行っている。

 

だ、そうです。笑

 

僕もカリラは大好きですが。

こいつは中でも惚れ込んだ一本です。

僕の通常のカリラのイメージは

「明るく元気な女性」

なんですが。

こいつはちょっとちがいますね、、、

 

背骨にはしっかりカリラを感じ取れます。

なので、明るく元気な女性、という背景は見えてはくるのですが。

なんだろう、、、

シェリー樽の影響なのか、少し普通のカリラより大人なんですよね。

余裕があるというか、妖艶さがあるというか。

なので、こいつに抱く僕のイメージは

「愛しき人の姉」

 

なんかちょっと怪しいタイトルみたいになっちゃったな。笑

 

まぁ僕がカリラが好きなんで、愛しき人、という前提ですが。

でも本当に大好きな一本です。

 

以前モルト会で呑んだカリラのオフィシャルカスクストレングス

是非あれと並べて呑み比べたい。

 

皆さんもこのカリラ是非味わってみてください。

 

いつも見ている愛しき人

それとはまた似て非なる魅力の持ち主

そんな人に、一瞬心奪われるのも

男の性としての一興ではないでしょうか。

 

雪の華(鼻)カリラ ホグスヘッド / スノーフレーク(モリソン&マッカイ)

雪の華(鼻)カリラ ホグスヘッド / スノーフレーク(モリソン&マッカイ)

スコッチをたしなむようになって、とあるバーでカリラありますか?って聞いたら

「ん~ないですねぇ」

という答え

の続きを読む

生でいこうや イアン・マクロード社 AS WE GET IT

日を追うごとに、冷え込みを覚える昨今。

そして今日は雨模様

濡れて凍えた体

心まで冷たくなりそうだ

 

そんな時は、こう心に思いを浮かべよう。

 

 

スコットランドみたいだなー。

 

ウイスキー呑みたいですよね。

暖まりたいですよね。

身体も心も熱くなる1本

いってみましょうや。

イアン・マクロード社 AS WE GET IT

 

こいつ好き!笑

名前もかっこよくない??

一応蒸留所は非公開となってますが

ラガヴーリン説が一番有力なようです。

今年のリリース品で年数表示が消えて、ノンエイジとなりましたが。

以前は8年とか9年が多かった様です。

 

まぁどのみちヤングアイラってか、ヤングラガヴーリンですね。

アルコール度数 61.7%

バリバリのカスクストレングス!!

こりゃー身体も暖まる。

名前のその意も「手に入れたまま」つまり「樽からそのまま」って訳ですね。

 

なんか調べたら70年代のマッカランにも「AS WE GET IT」と言う表記があったそうな。

僕自身はオールドボトルをあまり知らないので、なんとも言えませんが、、、

 

この、イアン・マクロード社もアレですよ。

創業者のマクロード家は、スカイ島の氏族だとか

スカイ島関連はなんだか親近感が湧きます。笑

 

味もかなりパンチがあります!

ヤングアイラの素敵なところですよね、このパンチの良さは。

 

何も足さない何も引かない

生で産まれたウイスキーです。

呑み方も、是非生(ストレート)でいってみてください。

 

ちなみに

 

僕はこれは外で呑んだので、ウチには置いた事も無いです。笑

出すとしたら、800〜850円ってとこでしょうか。

まぁそんな事はどうでもいいので

 

名前も存在も中々粋なウイスキーです。

心も熱く燃やしたい時に

どこかで呑んでみるのも良いんじゃないですか?

11月の新入荷その6 ボウモア ゴールドリーフ

前回のビッグピートと同時に入ったんですが

ちょいと間が空いたご紹介です。

 

それがこいつ

ボウモア ゴールドリーフ

 

ボウモアが免税店向けに発売してるモノの1本です。

同時期に発売されたのが

ブラックロック と ホワイトサンズ です。

 

こっちがブラックロックで

こっちがホワイトサンズ

 

ブラックロックは過去に仕入れた事があるのですが

ホワイトサンズはちょいとお高いので、当店は仕入れてません、、、

 

概要いってみましょー

2014年4月にデューティーフリー向けに新発売された3アイテムの内の一つ。
『ゴールドリーフ』は、こちらは主にバーボン樽で熟成されたボウモア。バーボン樽でフィニッシュがシェリー樽は見かけますが、その逆です。シェリー樽で熟成後バーボン樽で熟成をかけた逸品。バーボン樽の特性を生かした仕上がりになっております。

 

だ、そうです。笑

 

ブラックロックに関しては、スパニッシュシェリーのみの熟成なようですが

こっちはシェリーからの、バーボンフィニッシュですね。

 

シェリーの品種の差なのか、フィニッシュのみとは言え、バーボン樽を使ってるからなのか

ブラックロックとはだいぶ印象が違いますね。

香りよりかは、しっかりとした甘みとほのかにピーティ&ブリニーな感じでした。

 

でもやはりボウモア

性別の印象的には女性ですかねー。

おとなしく呑める優しい一杯かと。

 

正直、個人的にはブラックロックの方が好きかなー。

まぁこれは好みの差なので、是非両方とも呑んでみてください。

ちなみにホワイトサンズは呑んだ事もありません、、、泣

どっかで見つけたら呑んでみよう。笑

 

そちらも是非お試しあれ〜

ちなみ当店では700円で提供してまーす!

 

 

11月新商品その5 ダグラスレイン社 ビッグピート クリスマス 2017

今年も来ましたよー!

ビッグピートクリスマスボトルー( ̄∀ ̄)

 

いやー

本当はせめて12月になってから出そうとしたんですが

うーん、、、

 

うーーん、、、

 

うーーーん、、、

 

 

いーや

開けちゃえ。笑

 

僕が我慢出来ず開栓です。笑

 

おいしいねー!

クリスマスボトルは

カスクストレングスだから素敵だよねー❤︎

 

今年のデザインはこれですー

概要ー

今年のテーマは、「故郷のアイラ島で、襲い来るブリザードに耐えているピートおじさん」

膨大な樽を保有する名門ダグラスレイン社が世界に送り出す、アイラモルトのみをブレンドした贅沢な名品。アードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレンで構成され、配合率やビンテージなどは
公にされておりませんが、ポートエレンは1982~1983ビンテージ、アードベッグは16年前後の物が使用されているようです。

 

ですって。笑

 

1本うん十万してもおかしくない

あのポートエレンが使われてることで有名ですね。

 

ポートエレン呑んだことないなー

というか

閉鎖蒸留所モノ自体ほぼないな、、、泣

 

でも、ブレンデッドとはいえ

ポートエレンを知れるのはビッグピートのありがたいところですね。

 

前に呑んだアイラ全蒸留所のやつも美味しかったしー

 

ピート好きには、どうあってもたまらない1本ですね!

呑んだことない人は是非お試しを〜

 

ちなみに当店では950円で提供してますー。

 

漁師の嫁 ボウモア10年 テンペスト

以前紹介した。

ボウモア ヴォルトエディションに次ぐ

僕の大好きなボウモア

 

そーれーが

こいつ!

ボウモア10年 テンペスト

美味いねー。

 

ヴォルト同じく、こいつのイメージも海でした。

ただねー

 

僕はボウモア自体は

性別に例えると

女性だと思うんですよ。

ただ

ボウモア ヴォルトエディションは

どちらかというと男性かなー

ってイメージです。

ポセイドン?的な?( ̄▽ ̄)

ん?

ポセイドンて男よね?(´・ω・`)

 

神話とかよーわからんので、なんとも言えんのですが

僕の中ではポセイドンはオッサンなイメージ。

海の神様ー

的な扱いだったはず

ただ

 

神様に性別はあるのか?

しかも俺、オッサンとか言っちゃってるし。

だいたい、神話って事実の話なの?

ギリシャ神話とかってさ

どうなんだろ?

でもまぁ、神話とか言ってるくらいだからなぁ、、、

 

やべ

話ズレた

 

話を!元に!戻します!笑

 

まぁ

ヴォルトエディションに関しては男性なイメージ

ですが

同じ海を感じるテンペストは

僕は女性だと思います。

でも

通常のボウモア12年に感じるような、妖艶さのある女性ではなく

もっとチャキチャキな感じ。

 

もっと元気でハキハキしてサバサバな

どこか男勝りな力強い女性

で、しかも海をイメージするとなると

 

漁師の嫁

これしか浮かびません。

 

僕が呑んだのはテンペストのバッチ6だったんですが

どうやらバッヂ5が良いんでしょうか?

だって

 

値段が1.5倍くらいするんだもの、、、

まぁ

一個前のモノだから

レア度的なもので価格が高いのかも知れないし、わかりませんが、、、

 

うめーなら是非呑んでみたい。

まぁ

俺の話はいいとして。笑

 

呑んだ事ない方は是非お試しを

 

なんだか元気が出ない、そんな日に

力強い漁師の嫁に

ケツ引っ叩かれるのも

一興かも知れませんよ?

 

我は海の子? ボウモア ヴォルトエディション

ボウモアボウモアー( ̄▽ ̄)

 

甘く艶やかな女性をイメージできるボウモア。

なんたって、アイラの女王。

女性の象徴のような印象をうけます。

ただ、、、

まぁ、、、

 

美味しいと思いますよ。

凄く!

 

正直僕好みではありません、、、

通常のボウモア12年の話ですが、、、

 

でもこればっかはしょうがないでしょ!!

クソ生意気な意見ですが

味は評価します!

ただ好みじゃないの!

 

美味しいか美味しくないかは

客観視

好きか嫌いかは

主観でしょ?

居るじゃないですか

凄く美人でも好みじゃないって

 

それと一緒ですよ。

 

それでも

 

大好きなボウモアがあります!!

そーれーがー、、、

ボウモア ヴォルトエディション

やべーわコイツまじ

 

度肝抜かれた!笑

正直

コイツでボウモアの概念変えられた!笑

 

それから普通にボウモア12年も呑みますよ。笑

マジチョー海ですよこれ、、、

なにせボウモア ヴォルトエディションは

 

 「ボウモア ヴォルト」は、ボウモア蒸溜所が所有する貯蔵庫の中でも最も古く、海に近い海抜0メートルに位置する「No.1 Vaults(第一貯蔵庫)」で貯蔵した原酒を使用しました。

 

ですって。笑

そりゃー海を感じますよねー。

 

写真におさめ忘れましたが、、、

実はこの時、生牡蠣と一緒に食べたんですよ。

その生牡蠣がまーたメチャクチャうめーやつでさ!

 

あれはダメだ

 

人をダメにする組み合わせだ。

 

もう昇天ですよ!

逝きかけたわ!笑

実際ちょっと出てたもん。

うるせー!笑

 

でも本当

そのくらい素晴らしい組み合わせですよ。

僕の行きつけのお店で頂いたんですが

許可を得てないので、今回は名前を伏せます。

 

まぁ写真に超ヒント写ってますけどね!笑

ボウモア ヴォルトエディションと生牡蠣。

 

是非お試しを。

スコッチ備忘録・失われた記憶を求めて・・・

イップマンですぞ。

たまに参戦するが、自分じゃ書かないで、熱意ある人が書いたらブログはどうなるか?の実験としてやってみたのがこのサイト「俺にスコッチをくれ」です。

だってねぇ

お店のホームページや食べログやぐるなびの決まったスタイルじゃ、店主の想いまでは伝わりませんからね。フェイスブックにメニューや新入荷を書くだけでももったいない気がします。時系列で消えていくしね。

でも、お酒って難しくて、ちょっとでも販売目線とかになると色々なペナルティを食うそうなんで自重していたのです。未成年に読ませてはいけないのかもしれません、厳密には・・・

自分で書くとなると、アル中確定なんでこんな形でやってみましたが、自分の飲んだ、食べたものの備忘録としてもいいんじゃないかなっておもいます。

だってねぇ、特にねぇ、ウィスキー、特にスコッチなんてものは

限定品やボトラーズなどがたくさんあって
これ、気に入ったから買おうとか、他所の店でも飲んでみよう

っておもっても、なかなか再びお目にかかれないんです。

先日、サイトの主と同行させていただいたモルト会で飲んだアイラ島限定カスクストレングスなんて、現地の蒸留所以外では手に入らないものです。それをどこぞで入手した誰かさんはメルカリで65000円で売っているそうですが・・・

価格なんてあってないような品々なのです。
その場限りの出会いと別れが多いんです。

だから

その時を記録しておくだけでも、十分な価値があるかなとおもっています。

ブログなどは

「誰かに向けた情報ではなくて、自分が読みたい、頭の中を整理しておくために続けるものである」

とすらおもっています。

だからこそ続けられるのです。

これからも

あれや

これや

こんなものも

あんなものも

飲んだものはなるべく記録しておこうかな。

飲めば飲むほど頭は鈍り、記憶もあいまいになっていくから、余計にね。

あれれ、アイラばかりだなぁ、おかしいなぁ、写真撮るのも忘れてる事ばかりだよ。

幸せの瞬間

いやー!

行ってきましたよモルト会!!

 

もーダメだ!もーダメだ!!

興奮冷めあらぬ!!笑

結局のところ

呑んだものは

左から

 

ボウモア

ブルイックラディ

ラガブーリン

カリラ

 

全てが限定もので

しかもカスクストレングス!!

 

なんの樽だっけ?

正直もう忘れた!笑

ブルイックラディがソーテルヌで

ボウモアがカルフォルニアの赤ワイン

だったっけな??

ラガブーリンは普通に忘れましたが

カリラにおいては不明だそうです!

 

うめーよ全部

そうだなー

 

一番美味いと思ったのは

ラガブーリン

一番好きだったのは

カリラ

かなー

いやでもこの表現も大事だと思う。

 

でもまぁ

ずーーーっとこのカリラ楽しみにしてたからー

これね

カリラ 蒸留所限定ボトル

その後

カリラダブルマチュアード飲んだんですけど

相当美味いはずなのに

ダブルマチュアードがまさかの霞んでしまうほどでした。

 

蒸留所限定なので

なかなかお目にかかれる機会は少ないですが

もしみなさんもどこかでこのボトルに会うことができたら

是非呑んでみてください!!

 

ちなみに

某フリマアプリで

65,000円でした

高っ!∑(゚Д゚)

 

未知なるモノへの探究心

別にどこぞの探検隊ではありませんよ。

藤岡弘、を筆頭に出かけたりはしません。

 

まぁある意味秘境っちゃ秘境??

僕にとっては

内容的には卑怯な内容ですが。笑

 

卑怯だよだってさー

来ませんか?って言うより、来いって言ってるようなもんだもん。

 

むしろ

えー!来ないのー?!なんでー?!

的な感じですよ。

 

だってー

蒸留所限定とか卑怯すぎる!!笑

 

モルト会ー!(≧∀≦)

待ちに待ったぜー!

 

あー、、、

愛しのカリラ、、、

そうなんです。

アイラモルト

しかも限定品のモルト会!!

絶対飲みたいのはカリラ!

 

オフィシャル

限定品

カスクストレングス

 

なんだよその三冠王

全盛期の落合もビックリだよ。

 

もちろん、カリラ以外もあるので

それもちょー楽しみ!笑

 

あ、文脈的にわかると思いますが

これから行ってきます。笑

 

どうせ上げるなら感想UPしろよ!

とかのヤジはご自由に。笑

 

ただ俺の行く前のワクワクと

熱量を書き留めたかっただけ(´・ω・`)

 

感想は

待て!次回!笑

 

あ、本当に次回かは未定です。笑

 

それでは、行ってきまーす!(´∀`=)

11月新商品その1 スノーフレーク カリラ2008/9年

当店は毎週必ず新入荷商品を入れてますー

まぁそれは、新発売のモノだったり

単純に入れたこと無い銘柄だったり様々ですが

大体1本から3本くらいかなー

金無しマスターなもんで

その時の売り上げに左右されがち。泣

 

ただ今回は奮発して3本入れましたよー!笑

当ブログで初の紹介となるのがこちら

 

はいどん!

スノーフレーク カリラ2008/9年

 

わーいカリラだカリラだー!笑

 

実は開設前

先週もカリラを入れたんですが

こいつぁ新商品のようで

しかもカスクだったんで

ついつい2週連チャンのカリラ

むふふ、、、

 

やーでも、やっぱいいすねーカリラ

ボウモアがアイラの女王とかなんとか言われますが

なんか、いろんな意味でカリラの方が僕は女性的に感じるのよねー

 

でもこいつは、さすがのカスクストレングス!

パンチもあるし、良いブリニーさを持ってます。

ロックでもうまかったなー

 

なんか個人的にバーボンカスク系のアイラってロックも好みなんですよねー

僕実は

アイラではカリラが一番好きなんですよね。笑

 

前記事にありましたが

僕は10年前、カリラでスコッチを嫌いになりましたからね。笑

でもそんなカリラは今では大好きなスコッチ

僕がとてもお世話になっている方もカリラでスコッチにハマってくれたし

色々と思い入れのある銘柄なんですよ。

 

ちなみ当店はこのカリラ

1ショット 850円で提供してます!

呑んでみて〜。笑