半年足らず前だったでしょうか?
当時限定品で発売されたヘーゼルバーン。
13年というのは、ヘーゼルバーン史上最長だとか。
なんやかんやで、キャンベルタウンモルトを入れたのは、こいつが初だったんですよね。
いや、普通に外では呑んでて好きだったんですけど
なんかタイミングの問題でこれが初でしたね。
一応概要言っときますかー。
ヘーゼルバーンとは
スプリングバンク蒸溜所においてノンピート麦芽を使用し、3回蒸溜でつくられるシングルモルト。
へーゼルバーンは1925年に閉鎖された蒸溜所の名前で、キャンベルタウンモルトの復興を目指し、スプリングバンク蒸溜所が1997年からその名を冠して生産しています。
だ、そうです。笑
皆さんにもお馴染み
マッサンこと竹鶴政孝が、1920年に5ヶ月間修行をしたのも
このヘーゼルバーン蒸留所です。
言うなれば、ジャパニーズウイスキーのお師匠さんですね。
中でも
この13年は世界12,000本の限定品でした。
味の方は
マジ塩キャラメル!笑
いやー、美味かったよー!
シェリー樽感もふんだんに感じられて、すげー贅沢な一本でした!
好きでしたねー、このヘーゼルバーン。
あ
ちなみに
こいつはお得意のハイボールはオススメしません(´・ω・`)
やるのは勝手ですがね
どうもねー
こういう、どシェリー系のウイスキーはハイボールにはちょいと、、、
なんかエグ味が出ちゃうんですよー
まぁそりゃ同じく、どシェリー系でも例外は多々ありますけどね。
ここまで個の力が強いウイスキーは
やはりストレートで行くのが一番
というより
無難だと思います。笑
飲み慣れない人には厳しいかもしれませんが
わざわざウイスキーの旨味を殺すような真似したら
ウイスキー狂いの名折れ!笑
ちびりちびり、と
旨味と香り
噛み締めながら
呑んでみてください。
あ
ちなみにウチにはもう無いです。笑
探してみてくださいー
ウチは1杯900円で出してましたよ。笑
参加無料
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