久しぶりに駅の反対側、西口の古酒の名店を訪ねると半年ぶりですねと言われた。
そんなにご無沙汰だったのか・・・
すっかり東側の住人・・・
こちらは、今もまだ残っているなら購入をおすすめできる品です。1000ml入っていますしね。10年熟成と若いですが、オロロソシェリー樽と赤ワイン樽で熟成されたこの赤い悪魔は、ボウモアの古き良き伝統と個性と甘美なフルーティーが調和して、大変贅沢な味わいとなっております。
美味しいと知っていましたが、やっぱりおいしゅうございました。
アイラのシェリーやワインカスクは、ピートに負けて印象が弱い、合わないと感じることも多いのですが、これはゴージャスに調和しています。
飲みやすいし美しいし贅沢な味わいだし、チビチビいただくために所有して間違いのない品です。
ここを読んでいる人は少ないとおもいますが、お知らせがあります。
ご連絡ください。ちょっと案件がありまして、協力者を募集しております。
あんまりオーセンティックでなくお気楽なお店を志向しております。
連絡先
info★7seconds.jp
★を@に変えてメールください。
「アイラモルトの女王」と言われ、アイラ島の中では地理的にも味わい的にも中間といった位置づけのモルト。アイラモルトを知る上で欠かせない存在となっている。様々なボトルがリリースされているが、いずれにも感じるのが花や薬草などの植物的な香りとピート。何よりもっとも特徴づけるのは「海」っぽさだ。夏の浜辺のような「潮」の香りはボウモアの一つの特徴と言ってもいい。
ボウモア町ができたのは1768年で、蒸留所は町の商人、デイビッド・シンプソンが1779年にオープンさせた。アイラ島では最も古い蒸留所となる。その後1994年まではモリソン・ボウモア社の所有であったが同年7月に日本のサントリーが買収。現在に至るまでサントリーが所有してる。
デビルズカスクシリーズに触発された限定品。
10年熟成。
オロロソシェリー樽と赤ワイン樽で熟成。
オロロソシェリー樽の原酒はフルーティな香り、主にイチジクや
レーズンの香りを付与し、ワイン樽原酒は苦いチョコレートとスパイシーな香りを付与した
参加無料
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