あまり馴染みないですが、マニアにはよく知られたボトラーのようです。熟成年数も若く、加水タイプなので手ごろな価格です。(それでも50度あります。)
こちらは蒸留所は書いていませんが、RM→ルーアックモア→グレンタレットのピーテッドタイプだそうです。
歴史の古いグレンタレットは
[st-card id=492 ]これでとても感動しましたが、現行スタンダードのシェリーカスクでガッカリした事もあり、時代によって全然違う印象があります。設備や作り方を大きく変えたのかなぁ。今のタレットを飲むのは少し勇気がいります。
いただいたこちらは最近流行のヘビーピーテッドもので80ppmもあるそうです。
香るとアイラのような強いピート感があります。飲むと他のテイスティングノートには、リンゴやバニラやキャラメルだの色々書いてありますが、自分にはゴムっぽいニュアンスが強く、こんなグレンタレットもあるんだという感じで苦手かもしれません。
これは、ブルイックラディやキルホーマンやジュラの何かですと言われてもわかんないかもしれません。ピートの強いやつという印象が何よりも勝ります。
あまり好みでないなぁ、なんて飲み進めていくうちに、甘さやアイラ特有のクセがないのでまろやかに飲みやすくなり、フルーツ感も増していく気がします。それでも、好んで進んで飲みたくなる系統ではありませんでした。
ハイランドピートは個性豊かで、色々な表情をしています。あまり、みかけないタイプの熟成で、コスパもいいので、現行スタンダードのピーテッドと比べたり、自分の好きなピーテッドと比較してどっちが好みか判断するのが面白いとおもいます。
これは女で締めるのはきついな。
女優と会社社長がデートしたとかどうでもいいニュースに例えて
どうでもいい女・・・では失礼なので
他人の女
としておきます。
女っぽさを感じない味ですが・・・
そんなニュースどうでもいいじゃん、報道なんてしなくても・・・
スコットランドのボトラー「クリエイティヴ・ウイスキー社」。 その徹底したテイスティングが生み出すクオリティの高さ、そしてお手頃な価格がまさにベストマッチして、大変な反響を頂いております。品質にこだわり、良質の樽を見つけた時にしかボトリングしない、という代表のデイヴィッド・スターク氏の姿勢が日本市場でも受け入れられています。
「シングルカスク エクスクルーシヴ」シリーズは地域ごとに6種類をシングルカスクで加水50%でボトリングしています。エクスクルーシヴモルツはカスクストレングスでリリースしているのに対して、 こちらは加水して飲みやすくリーズナブルにより幅広い顧客層をターゲットにしてのシリーズです。
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